薬剤師向けレポート

薬剤師を在宅の現場へ

管理に悩む患者をフォロー

2010年09月09日

在宅医療の現場に薬剤師がかかわり、飲み忘れや副作用などがないかを管理し、処方内容への相談を受ける。だが、薬局の人員不足や採算を理由に、訪問に消極的な薬局は多い。薬剤師の訪問業務の普及のカギは何か。

薬剤師の在り方が大きく見直される時代に突入!

2010年06月23日

5月28日東京都内で開かれたセミナー「診療報酬改定により大きく見直された薬剤師のあり方」(新社会システム総合研究所主催)は、これからの薬剤師像を示唆する内容だった。

薬事規制対象の再生医療製品、 開発迅速化が論点に

再生医療の制度的枠組みに関する検討会

2010年05月11日

厚労省の再生医療の制度的枠組みに関する検討会(座長:永井良三東京大学大学院医学系研究科循環器内科教授)は4月20日、本年度1回目の会合を開いた。現在、医療機関が患者から採取した細胞を別の医療機関で培養・加工し、患者の診療に用いることは薬事法の規制対象外だが、医師以外による再生・細胞医療は規制対象で個別承認が必要となっている。同検討会では本年度、こうした規制対象となっている医師以外の者の手による再生医療製品を広く患者に提供するための最適な制度的枠組みについて協議していく。

ドラッグラグ解消に向け例外的措置を

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議

2010年04月14日

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(座長:堀田知光独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター院長)は3月31日、同検討会内の6つのワーキンググループ(=WG、代謝その他、循環器、精神・神経、抗菌・抗炎症、抗がん、生物)が未承認薬・適応外薬に対する医療上の必要性について検討状況を報告した。

ジェネリック医薬品の行く末

薬価引き下げも外資参入で市場は活性化

2010年02月15日

2010年度診療報酬改定に向けた中医協の議論は、年が明けると、具体的な数字の詰めの作業に入る。その財源については、財務省が「3%程度引き下げを目指す」との査定方針を打ち出すなど、厳しい状況下にある。中医協は11日、次期診療報酬改定の焦点の1つだった薬価制度改革については、厚労省が提示した骨子案を大筋で了承した。厚労省の基本方針は、ジェネリック医薬品の使用促進で、数量シェア20.2%(薬価調査9月速報値)を12年度目標で30%以上の数量シェアを確保。長妻厚労相は、「ネットでプラス改定が必要」を前提に「薬剤費等を引き下げて得られる財源も診療報酬本体に充当したい」との意向で、医療現場へのジェネリック医薬品の使用促進要請が一段と強化されるのは必至の情勢だ。

外国価格調整を1.5倍にし、内外価格差を是正 中医協・材料部会

2010年02月15日

中央社会保険医療協議会の保険医療材料部会が12月11日に開催され、平成22年度材料制度改革の骨子案が厚労省から示された。厚労省案に大きな異論はでず、年内にも制度改革の姿が明らかになる見込みだ。 厚労省が示した、平成22年度材料制度改革の骨子案の概要を眺めてみよう。

薬学部・薬大の行方は

2008年01月09日

薬学部の定員増と、6年制への移行によって薬学部・薬大の志願者数が減少し、全入時代が始まろうとしています。受験者数という需要の減少に対し定員という供給が増加し、さまざまな問題が発生してきました。

栄養と薬効の相補で健康を考える

2008年01月09日

健康な体に求められるのは栄養素、すなわち食事です。だからこそ、個々の健康管理には、栄養素(食事及び健康食品)と健康について両方の知識を持つ薬剤師が望まれることになるのです。

生活習慣を重視したアプローチを

2008年01月09日

従来、人が病気になる原因は、病原菌や有毒物質などの外的要因と遺伝的要因があるとされてきました。現在では、それ以上に、食習慣・運動習慣・休養・嗜好・喫煙・飲酒などの日頃の生活習慣が、糖尿病や高血圧や循環器疾患の発症や進行に大きくかかわっていることがわかってきています。

これからの薬学部に求められる役割

2008年01月09日

薬剤師の資質の充実をはかる名目で6年制が導入されましたが、薬学部の定員増と、2年の延長を嫌ったのか、受験希望者は減りました。募集数と応募数の差がなくなり、数字上は全人入学の世界となってしまっています。優秀な学生の取り合いが始まっています。

ページの先頭に戻る